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音楽コラム

『海外の音楽風景』ロンドンのストリートで定番人気の演奏曲ベスト2

『海外の音楽風景』ロンドンのストリートで定番人気の演奏曲ベスト2

 

前回の記事では、イギリス・ロンドンの路上演奏のトップ人気曲として、数ある人気ビートルズ曲の中から特に弾き語り人気の高い「Help!」をご紹介しました。

 

音楽業界に革命を起こしたビートルズは、英国の誇り。

老若男女に愛され続けている曲の数々は、ジャンルのアレンジに関わらず、楽器のソロ演奏にも最適です。

 

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ロンドン

英国の良き時代の象徴

 

今回は人気演奏曲ベスト2です。

 

通行人足止め率ではナンバーワンと言えるかもしれません。

 

この曲を演奏すると必ずその場で大合唱が始まります。

 

“Wonderwall” Oasis

1995年5月録音、同年10月発売

Written by Noel Gallagher

 

1991年にマンチェスターで結成、’94年に「Definitey Maybe」でデビューした英国バンド、オアシス。

 

90年代のクールブリタニア時代を象徴する、ブリットポップ・ムーブメントの一線を走ったポップカルチャーバンドのひとつです。

 

「Wonderwall」は、’95年発売の2ndアルバム「(What’s the Story)Morning Glory?」から、4枚目のシングルとしてリリースされました。

 

イギリスでチャート2位、アメリカで8位を記録したオアシスの最も人気の高い曲。

前述のアルバムは世界で2200万枚を売上げ、オアシス史上最高記録となりました。

 

彼らは当時のタブロイド紙の常連でもあり、同時期バンド「ブラー」とのチャート争い他、リードボーカルのリアム・ギャラガー(弟)と、中心ソングライターでありギタリストのノエル・ギャラガー(兄)の兄弟喧嘩問題や、自由奔放なライフスタイルで世間を騒がせていたようです。

 

そんなワイルドさもオアシスの魅力ですね。

 

 

マンチェスター

20年以上の現役曲

 

ヒット当時は90年代なのに、今でも「Wonderwall」の魅力は褪せません。

 

2013年にオーストラリアのオルタナティブミュージックラジオ局が発表した「20 Years of the Hottest 100(20年間ホットな100曲)」では、100曲中1位に選ばれているのです。

 

F#マイナーで書かれた同曲は一聴して明るい雰囲気はないものの、キャッチーで適度なダンスグルーヴを用いて作られています。

歌詞も「男らしい応援ソング」風です。

 

ノエルは同曲について「君を救う君自身から来たImaginary Friend(架空の友人)」の歌と説明しています。

 

つまり、歌詞の中の「You(君)」は、自分の中の自分を指した(架空の友人)であり「俺を救えるのは俺しかいないんだ」とも捉える事が出来ます。

結構深い曲ですが、かっこいいです。

 

盛り上がりの骨頂の曲になるのも納得ですね!

 

スター壁画

 

ビートルマニア

 

実は発表前は「Wishing Stone」というタイトルでした。

変更には諸説ありますが、ジョージハリスンのソロアルバム「Wonderwall Music」に影響を受けてタイトルを変更した、という説が一番強そうです。

 

オアシスは自他共に認めるBeatlemania(ビートルマニア)。

オアシスのサウンドを「ビートルズの真似?」と言う人がいたら、実はそれは間違い。

 

彼らは、ファブ・フォロワーを公言しているバンド。オマージュした上でオアシス・サウンドを確立させています。

その上で多くの支持を得ているのです。

 

 

特にリアムのレノン愛は誰もが知るところで、自身の息子にレノンと名付けた際、オノヨーコさんはリアムに祝福のコメントを送っています。

 

イギリス人大合唱の定番曲。

マスターすれば役立つ日が来るかもしれませんね!

 

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