サインイン

音楽コラム

『海外の音楽風景』セッション人気曲ポピュラー編①

『海外の音楽風景』セッション人気曲ポピュラー編①

前回の記事では、ロンドンのジャズセッションで人気の曲をご紹介しました。

 

今回は、少しジャズスタンダードから離れて、ポップス曲のセッション人気曲にフォーカスしたいと思います。

 

セッション定番のポピュラーソング

ジャズセッションはもちろん、ファンクやポップス系を交えたセッション会場でも度々耳にする定番曲ってありますよね。

 

日本で定番セッション曲といえば、こちらの曲ではないでしょうか?

 

“Feel Like Makin’ Love”

Roberta Flack

written by Eugene MacDniels

 

1975年にリリースされたロバータ・フラックのアルバム「Feel Like Makin’ Love」のタイトルソングでもある、全米1位を記録した曲です。

 

「Feel Like Makin’ Love」

R&B、ソウルシンガーであり、ジャズのカテゴリーでも高い評価を受けているロバータ・フラックをリスペクトするヴォーカリストも多いと思います。

 

「Feel Like Makin’ Love」より以前にリリースされた「Killing Me Softly with His Song」も全米1位のヒットを出しており、ロバータはR&Bのカテゴリー枠に留まらず世界的成功を収めました。

 

「Killing Me Softly with His Song」は、ローリン・ヒル率いるFugeesが1996年にシングル・リリースしているので、やや現代に近いこちらのヴァージョンの方が馴染みがあるかも?しれません。

 

 

ロバータは「Where Is the Love」などのヒット作品を多く出したダニー・ハサウェイとの共演作品をはじめ、男性アーティストとのデュエットソングが多い事でも有名です。

 

「Feel Like Makin’ Love」のジャズシンガーのカテゴリーでは、マリーナ・ショウのヴァージョンが有名ですよね。

ロバータ・フラックもジャズカテゴリーでもありますが、マリーナのカヴァーの方が馴染みが深い方が多いのではないでしょうか。

 

この曲はサックスセッションでも人気の曲です。

マイケル・ブレッカー(ブレッカー・ブラザーズ)。格好いいですね。

 

楽器奏者からヴォーカリスト、そしてオーディエンス皆が馴染みがあり、演奏が楽しめるポピュラーソングです。

 

サックスを吹く奏者たち

セッションに役立つテクニックを学ぼう!

 

セッションの定番曲とも呼べる「Feel Like Makin’ Love」。

 

どのジャンルのセッションでも演奏されていることが多いので、ジャンルに捉われずにセッション参加をするならば、まずはこの曲をマスターしておけば間違いありません。

 

Coolish Musicオンラインレッスンでは、セッションに役立つテクニックも学べますので、ぜひ一度お試し体験してみませんか?

 

 

海外で人気のポピュラーセッション曲って?

セッション上級者としては「Feel Like Makin’ Love」は、皆が知ってる故に演奏がやり易いものの、演奏しすぎていて、少々物足りなく感じる時もありませんか?

 

女性人気の高い曲なので、女性ヴォーカルが入るセッションだと歌われる事も多いですよね。

(ミュージシャンが)客席で聞く側になり、女性ヴォーカルがこの曲を歌い出すと、正直「やっぱり!」と、なる時もあります。(笑)

 

次のセッションでは、違うポピュラーソングも取り入れてみませんか。

 

ここまでご紹介して意見を覆えしますが、ロンドンで「Feel Like Makin’ Love」のセッションを聞いた事がありません。

 

次の記事では、ジャンル関わらずセッションで使えるロンドン人気曲をご紹介します。

 

こちらも読まれています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です