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音楽コラム

話のタネになる!音楽雑学!―珍しい楽器(その1)―

話のタネになる!音楽雑学!―珍しい楽器(その1)―

音楽は私たちの生活になくてはならない存在です。

お堅いクラシック、キャッチーで心をつかむJ-POP、夜のムードを醸し出すジャズなど、さまざまな音楽がありますよね。

そんなの中で知っておくと面白い、という雑学的な知識をこれから紹介していきます。

最初となる今回は「珍しい楽器」についてご紹介します。

 

珍しい楽器

 

では早速珍しい楽器を紹介しましょう。

音楽はいろんな文化の中で育まれているので、その文化にあった楽器がたびたび登場します。

私たちから見ると珍しいと感じる楽器も、立派に活躍しているものばかりですよ。

 

ウドゥ・ドラム

まず最初は、ナイジェリアで育まれた民族楽器「ウドゥ・ドラム」です。

ウドゥ・ドラムはナイジェリアの民族儀式で使われた楽器で、素焼きの陶器を様々な角度でたたくことで音を出します。

穴が開いている部分をたたくことで特徴的な低音をだしたり、堅い部分をたたくことで堅い高音を出したりすることができ、さまざまな音が出るのが特徴です。

また陶器の形状が変わることで音色にかなり変化が出るので、別の個体との音色の違いを楽しむこともできます。

 

ハンドパン

続いてはスイスのPanArt社が開発した「ハンドパン」です。

ハンドパンは元々スティールパンという楽器が元となっています。

ドラム缶のような形状のスティールパンは、バチでたたくことで音階を鳴らすことができる楽器です。

そのスティールパンを手でたたけるようにしたのがハンドパンであり、2000年の登場から欧米ですぐに人気となりました。

こすったり、たたいたりすることで音を出すことができ、民族的な音階が出るように作ってあるので、非常にエスニックな匂いのする楽器となっています。

 

トロンブーン

続いては異色の楽器の組み合わせ「トロンブーン」です。

P. D. Q. バッハが愛用したダブルリードの木管楽器で、なんと金管楽器のトロンボーンのマウスピース装着部分にダブルリードの木管楽器、ファゴットのボーカルとリード部分をくっつけてしまった楽器なのです。

つまりトロンボーン+バスーン(ファゴット)でトロンブーンというわけです。

元々P. D. Q. バッハ(「かの有名なバッハの21番目の息子」という設定)という名前は偽名で、とある音楽教授が変な曲を作るときに使ったペンネームです。

なので、冗談半分で作ってしまったという経緯がある楽器ですね。

聞いてみるとすごくバカっぽい音がするのですが、これはこれで面白いですよ。

 

ディジュリドゥ

最後はオーストラリアの先住民アボリジニが使った「ディジュリドゥ」です。

長い笛のような形状ですが、唇を振動源とするため金管楽器に分類される楽器です。世界最古の管楽器の一つとも言われ、宗教儀式等で使用されました。

素材は「シロアリに食われて筒になったユーカリ木」という斬新なもので、奏法も非常に特殊になっています。

循環呼吸の技能も必要となるため、非常に奥が深い楽器です。

 

 

まとめ

話のネタになる音楽雑学として、珍しい楽器をご紹介しました。

世界には私たちが思っている以上にいろんな楽器がありますね。

これからも、珍しい楽器をご紹介しようと思いますので楽しみにしててくださいね。

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