島国の民族音楽 インドネシア編

島国の民族音楽 インドネシア編

島国の音楽と聞けば、なにを思い浮かべるでしょうか?

 

おそらく、沖縄音楽やハワイアンミュージックのようなヤシの木が生える海辺で流れるような音楽を思い浮かべる方が多いかと思います。

 

今回は「島国の音楽」というテーマで「インドネシア共和国」の伝統的な民族を紹介していきます。

 

インドネシア共和国

インドネシアの風景

東南アジア南部に位置する共和制国家で首都はジャカルタ

 

約1万3000もの大小の島で構成され、人口は2億6400万人を有しており、約300の民族が暮らしており様々な文化を形成しています。

 

今回はそのなかでも代表的なインドネシア音楽を紹介していきます。

 

ガムラン Gamelan

ガムランミュージック
画像出典:Schoolbag.sg

 

大中小の様々な銅鑼や鍵盤打楽器による合奏する演奏形態を「ガムラン」と呼ばれており、インドネシア近隣のマレーシアやフィリピンでも似たような音楽が演奏されています。

 

「ガムラン」とは古代ジャワ語の「たたく」という意味の動詞「ガムル」から来ています。

 

使用される打楽器の素材は青銅が主なもので鉄製のものもありますが、青銅製の楽器が一番いい音がするそうで一般的です。

 

そのほかにも、竹製の琴や笛も演奏に使われます。

 

ケチャ kecak

ケチャ
画像出典:Putu Bali Tour Guide

 

観光先として人気の「バリ島」で行われる男性合唱の音楽劇を「ケチャ」と呼びます。

 

「ケチャ」とはヒンドゥー教の聖典「ラーマーヤナ」の物語を題材とし、ドイツ人画家「ヴァルター・シュピース」とインドネシアの舞踏家が共同で制作した舞台芸術です。

上半身裸で漉し布を巻いた大勢の男性が幾重にも重なり、動物の鳴き声を模倣した掛け声を独特のリズムで組み合わせます。

 

4拍子を刻み、指揮者のような役割をする「タンブール」、メロディを歌う「プポ」などに分かれ、それ以外の4パートはサルを模倣した声「チャッ」という声を様々な回数で刻みます。

 

全体で合わさると「ケチャ、ケチャ、ケチャ」と聞こえるため、「ケチャ」と呼ばれるようになりました。

 

まとめ

 

島国の伝統音楽というテーマでインドネシアの音楽を紹介させていただきました。

 

馴染みのない音楽ではありますが、旅行や日本でも公演を行っていたりするので観ることもできます。

 

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