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音楽コラム

セッションで人気のブルースを演るなら?ルーツに欠かせない「3大キング」から聴こう

セッションで人気のブルースを演るなら?ルーツに欠かせない「3大キング」から聴こう

 

以前の記事にて、海外のセッション風景をご紹介しました。

今回は、セッション初心者にも人気のブルース音楽に欠かせないルーツの「3大キング」をご紹介します。

 

 

ブルーズの3大キングとは?

 

「キング」の名前がつく、偉大なブルースマンであるB.B.キング、アルバート・キング、フレディ・キングの3人のギタリスト・シンガー達のこと。

 

ブルース界の功績に限らず、後のロック界や大物アーティスト達に大きな影響を与えたブルース業界の巨匠たちと言えます。

 

 

B.B.King(B.B.キング)

 

米ミシシッピ州出身のB.B.キングは、1942年より活動を開始、’87年にロックの殿堂入りし、最も影響力のあるブルースミュージシャンの一人と言われています。

 

活動期間は2014年の晩年まで続き、70代までは平均して年間200以上のコンサートに出演していたという、まさに巨人。

 

B.B.キングときいてまず浮かぶ曲は、以前の記事でご紹介した、おすすめセッション曲の「Everyday I Have The Blues」や「Thrill Is Gone」、「Rock Me Baby」等が有名です。

 

 

 

 

ただ「Thrill Is Gone」は「Th」の発音部分が、日本人には表現が難しいのでネイティヴには伝わり難いです。ギターボーカルでセッション参加する場合、英語圏で歌うのはやめた方が無難。

 

余談で、昔の大ヒットアニメソング「おどるポンポコリン」を発表したグループ、B.B.クィーンズは、B.B.キングを捩った名前です。

 

グループのボーカル兼ギターである近藤房之助さんはブルースマンとして有名なミュージシャン。粋なグループ名ですよね!

女性Voの坪倉唯子さんもプロのスタジオミュージシャン。実力派で有名です。

 

 

 

Albert King(アルバートキング)

 

米ミシシッピ州インディアノーラ出身のアルバートは、1949年にキャリアをスタート、’83年にブルースの殿堂入り、2013年にはロックの殿堂入り、そして’11年にローリングストーン誌の史上最高ギタリスト100人中13位にランクインしました。

 

アルバートと言えば、チョーキングを多用した奏法と左利きでも有名ですが、なんと言っても、フライングV。

アルバートの姿に憧れてVを購入した人も多いはず?

 

彼のヒット曲でセッションで一番多く演奏されるのはやはり「Don’t Throw Your Love on Me So Strong」です。

 

Creamのカヴァーでも有名な「Born Under A Bad Sign」

 

「As The Years Go Passing By」もセッションで人気です。

 

 

Freddie King(フレディー・キング)

 

1959年にキャリアをスタートさせ、2012年にロックの殿堂入りしたフレディーですが、活動期間は短く、42歳という若さでこの世を去っています。

 

ブルースのスタンダードとも言われる「Hide Away」は、セッションでも人気の曲です。

 

テキサスブルースとシカゴブルースに影響を受けた彼のギタースタイルは勿論、ソウルフルで力強い声と、歌唱の才能も評価されていました。

 

「You’ve Got To Love Her With Feeling」

 

サムクックやジェームズブラウン等、当時の大物R&B歌手とのツアーや、レッドツェッペリンとフェスに登場したり、多民族のバックバンドを取り入れる等、斬新なスタイルを展開していた事も有名です。

 

 

 

 

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