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音楽コラム

歌のオーディションで心を掴む選曲①~名曲の定義~

歌のオーディションで心を掴む選曲①~名曲の定義~

 

以前の記事で、アイドルを目指す人にも楽器を習得して欲しいというお話しをさせて頂きました。

 

今回は、歌えるタレントやアイドルを目指す人にとって避けれない第一歩「オーディション」でポイントアップする選曲のコツをご紹介します。

 

 

披露する曲選びに迷ったら、逆の発想を

 

オーディションやカラオケ大会に参加する時、自分の歌唱力を最大限に発揮できる曲や、流行りの曲、つまり、歌えている事で(すごいじゃん!)と相手にわかりやすく思わせる曲を選びがちです。

 

もちろん、自信がある方は難曲にトライする方がいいです。

歌唱力重視や一定ジャンルのコンテストの場合は、課題にそって選んでくださいね!

 

また、「好きこそものの上手なれ」と言いますから、流行りモノでも好きな歌手の曲を歌うことは一番に自分の魅力を発揮できます。

 

上記でない場合や、選曲に迷っている場合、それらの曲を「狙って」選んだ場合、大抵失敗します。

 

ここで考えたいのは、「どうだ、上手いだろう!」と分からせるような選曲方法を取らないという事です。

 

 

オーディエンス

日本人の心を掴むには?

 

オーディションやカラオケ大会で審査をしている方は、プロの方。当然歌唱力を見てはいます。

 

しかし、アイドルやタレントの募集の場合、歌唱力は重要な決め手ではありません。

審査員が見ているのは「人を惹きつける何か」です。

 

ここで、あるトリックを利用しましょう。

 

CDを手に取る女性

わかりやすい歌詞、わかりやすい世界観

 

現代は「カッコイイ歌詞」で溢れています。

 

パッと聞いても日本語とわからない雰囲気や、知的な言葉、韻を踏んだリズミカルな歌詞、どれも格好いいです。

 

しかし、オーディションでは完璧に歌える自信がない限り、避けた方がベター。

なぜなら、伝わり難いのです。

 

それらはアーティスト達のオリジナル性と個性、人物像のストーリー、あるいはプロモーション背景(タイアップやイメージ)があってこそ、観客に伝わるからです。

 

音楽は多様化され、アーティストの世界観が色濃く出ているものや個性の強いものをファンが求めている時代、「書けるアーティスト」である事が必要不可欠でもあります。

しかし、それらの曲を本人以外が歌った時、どこまで表現できるかという問題以外に、聞き手がどこまでわかってくれているか、という別の問題が出てきます。

 

そこでおすすめしたいのが、日本独自の歌謡曲やJ-popです。

特に、昭和の時代の作家が作り上げた曲は、誰もが共感できるものに仕上げられています。

誰もが共感しやすい世界を持つ曲とは、歌詞カードを見なくてもその歌詞が絵になって見える曲です。

 

レコード

名曲の定義

 

分かりやすい曲というのは、一定の層に限らず、老若男女の心を掴み易いのです。

 

長く世の中で歌い継がれている曲は、洋楽邦楽に関わらず、シンプルな歌詞やメロディーが多いですよね。

 

「名曲」というのは、そのアーティストが歌って最もカッコイイ曲や自分が好きな曲ではなく、時代を超えて万人に歌われるような曲のこと。

 

シンガーソングライターで名曲を生み出してる方も沢山います。

そして、プロの作家さん達は、曲作りの専門家として、大衆誰もが聞ける曲、口ずさめる曲、親しみやすい曲として作っています。

 

昭和の歌謡曲までに遡ると、こちらが聞く体勢になっていなくても耳に入ってくるような言葉を巧みに使っている歌詞がとても多いです。

 

そういった曲を選べば、仮に歌唱力が少し劣ったとしても「言葉(歌詞)」が聞き手に伝えてくれるのです。

 

言葉は強い力を持っています。

 

技量を問う専門的なコンテスト以外の、オーディションやカラオケ大会などでは、ぜひ「言葉のトリック」を利用してみてください。

 

次の記事ではおすすめ曲を少しご紹介します。

 

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